高田耕至
作曲家・音楽プロデューサー*1
1968年 5月2日生まれ。広島県出身。
1991年 大阪芸術大学音楽学科音楽工学コース卒業。
1993年 同大学音楽学科音楽工学専攻科コース修了。
2020年4月- 大阪芸術大学音楽学科教授。
2021年4月- 大阪芸術大学音楽学科学科長*2。
DAWを中心に管・弦のアレンジを得意とし、これまで様々なアーティストのアルバムやシングルに 作編曲・サウンドプロデュースで参加。Michael White（EW&F）、Randy Jackson、Marcus Miller、 Luis Conte、Rod Antoon （CAMEO）、といった世界トップクラスのミュージシャンやプロデューサーとの レコーディング経験を持つ。
2003年、自らのユニットVitarise（ビタライズ）で、 ビクターエンタテインメントよりデビューアルバム2枚、シングル1枚をリリース。 これまでのキャリアを存分に発揮したサウンドは雑誌「ADLIB」「JAZZLIFE」等の音楽雑誌や音楽評論家から上質のポップソングとして高い評価を得る。
TV・映像作品も多く、TBS「スーパーサッカー」、フジテレビ「F1-グランプリ～Truth～RESONANCE-T MIX」*3、「FNNスーパーニュース」、 NHK総合テレビ 「海外ネットワーク」等、スポーツ番組や報道ニュース番組のテーマソングも数多く手がけている。 その他、これまでに手がけた放送・通信用ライブラリーは、CDシングル1000万枚相当の著作権使用料分配を達成（2023年12月末現在）。
・ビジネス著作権検定 上級資格
・知的財産管理技能士 2級
・日本著作権協会JASRAC 定款委員会 委員
